ジュニアnisa メリット デメリット

ジュニアnisa メリット デメリット

大人のNISAに比べると少し複雑で、子どもの口座でも実際は保護者である大人が取引をするのでは?と思ってしまう人もいるでしょう。
確かに保護者である大人が取引や管理をすることになる場合がほとんどであり、親には上場株式や投資信託など運用の知識が必要になります。知識と聞くと難しい様に感じてしまいますが、なるべく安定した値動きの投資信託などを選ぶことでリスクを最小限に抑えることができますし、日経平均株価などに連動する銘柄を購入することで値動きもわかりやすくなります。
ジュニアNISAを活用する上で最大のメリットとなるのは、NISA、ジュニアNISAと家族全員がNISA口座を開設することが出来るようになり、家族の人数の分だけ非課税対象額が増えるのです
例えば父、母、子ども3人の家族の場合は父と母で年間200万円、子ども3人で80万円×3人となるので年間240万円、家族を合計すると年間440万円もの非課税対象枠を作ることが出来ます。ジュニアNISA口座の場合は年間80万円までと制限されているのですが保有期間5年間で考えると最大で400万円となるので大きな額になります。
これにたしてデメリットとなるのが払い出しについてです。
ジュニアNISA口座の場合は原則として18歳までは払い出しをすることが出来ないことからぎりぎりの資産でジュニアNISAで投資を行い、途中で資金が必要になった場合に払い出すと非課税はキャンセルされてしまい、それまでに発生した利益に対して税金が発生してしまいます。必要な時に自由に資金の引き出しが出来るNISA口座とは違い、ジュニアNISAの場合には中期、長期的な資金形成を意識して運用しなければなりません。